第1回 活動レポート(フォレストドッグケアセンター訪問)
a-handsの協力動物病院を訪問した、活動レポートです!
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協力動物病院 取材シリーズ 2024/8/11
No.1『フォレストドッグケアセンター』 (千葉県袖ケ浦市)
代表:田村 通夫 獣医師
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【 取材:獣医師が常勤する老犬ホーム! 】
2024年8月11日、千葉県袖ケ浦市にあるフォレストドッグケアセンターさんに取材に行ってまいりました!
千葉県の獣医師が在勤する老犬ホーム|フォレスト・ドッグケアセンター (forest-dog.com)
ひっそりと自然豊かな山道を抜けるとその施設は現れます。
こちらは、ベテラン獣医師が集まり、その臨床経験を持ち寄って作った施設とのこと。
代表の田村通夫先生は現在、川崎市獣医師会の会長を務められています。
施設内はお預かりの場所以外に診察室兼オペ室もあり、この老犬ホームを利用するわんちゃんは、予防はもちろんのこと、常時滞在する獣医師に体調を管理してもらえます。
全室広々とした清潔な個室となっており、シニア犬に合わせた空調管理を行っていて、飼い主さんと一緒に過ごせるステキなお部屋も完備されています。
田村先生にお伺いしたところ、老犬の最後の看取りをこの部屋で過ごすわんちゃんと飼い主さんも多いのだとか。
そのため、代替治療や緩和ケアも受けられるようになっています。
愛犬を死なせないようにすることは難しくても獣医療がいつも寄り添ってくれていたら飼い主さんは最後まで安心ですよね。
併設のドッグカフェのカフェドットSは、土日の営業。
広々とした店内で愛犬と一緒に癒しのひと時を過ごせます。
料理も本格派で、名物は川崎タンタンメン!あっさりしているのに、コクがあり、麺はモチモチ!これは病みつきになりそうな味です!
お外には広々としたドッグカフェもあり、愛犬を遊ばせながらランチやドリンクも楽しめます。
老犬ホームという利用以外にも愛犬ととても楽しい週末を過ごせること間違いなし。
ぜひ、お立ち寄りください!