診察室の法獣医学 ~動物虐待を疑ったら~
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第3回保護どうぶつ研究会
「診察室の法獣医学 〜動物虐待を疑ったら〜」
オンライン開催のお知らせ
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a-hands保護どうぶつ研究会主催による 第3回目の研究会を実施いたします。詳細は、以下よりご確認ください。️
【テーマ】
診察室の法獣医学 〜動物虐待を疑ったら〜
【講演内容】
動物虐待を疑ったら、
獣医師は都道府県や、その他の関係機関に
通報する法的義務があります。
しかし、どういう状態が動物虐待であるのか、
きちんと把握していますか?
殴る蹴るの外傷だけではありません。
ネグレクトもりっぱな虐待です。
精神的虐待もあれば、最近多い多頭飼育崩壊も虐待の一種です。
虐待の種類と見つけ方、判明の仕方、
通報の仕方から注意点、虐待の予防まで、
診察室で遭遇する事例を含めてご紹介します。
【講師略歴】
西山ゆう子 獣医師(米国、日本)
1986年 北海道大学獣医学部卒業。
1990年 渡米、現在ロサンゼルス在住。
米国獣医師免許取得後、個人病院、鳥エキゾ専門病院、企業病院の勤務を経てロサンゼルス郊外に開業。
2015年 自身の病院を後輩に譲り、現在はフリーランスとして日米両国で臨床を行う。
シェルターメディスンと動物虐待問題に特に関心が高く、現在まで30年以上TNR手術を続けている。
動物愛護、シェルターメディスン関係の情報をSNS、ブログで発信中。
著書「小さな命を救いたい」エフエー出版、「いい獣医さんに出会いたい!」ポット出版他多数。
【参加募集要項】
・動物病院関係者(獣医師、動物看護師、トリマー、その他スタッフ)
・学生(獣医師・動物看護師養成学校在学の方、勉強中の方)
※参加者は、所属が明確な方に限ります。所属が上記以外の方はご相談ください。当財団の選考にて参加ができる場合があります。
【定員】
80名程度
【日時】
6/19(水) 20:00-21:30
※1時間講演、30分は質疑応答を予定しています。
【開催形式】
オンライン(zoom)形式
※後日録画配信等は行いません。️
※事前にzoomをダウンロードしていただく必要がございます。
※講師の希望により参加者には当日、ビデオをオンにして顔を出してのご参加をお願いいたします。
【参加費用】
会員:無料
※会員登録がお済みでない方は、事前に「保護どうぶつ研究会」へご入会いただく必要がございます。また、入会時に年会費用:3,000円(税込)が必要です。
※参加お申し込みをされた方に当日のスケジュール詳細をメールでご連絡いたします。
【お申し込み方法】
以下のフォームよりお申し込みください。
◉保護どうぶつ研究会会員の方はこちらから↓
一般財団法人どうぶつ福祉a-hands 第3回「保護どうぶつ研究会」参加お申込フォーム (google.com)
◉会員登録がお済みでない方はこちらから↓
一般財団法人どうぶつ福祉a-hands「保護どうぶつ研究会」会員登録 ・ 第3回保護どうぶつ研究会参加お申込フォーム (google.com)
【お申し込み締切】
2024/6/17(月) ※お申し込みの受付は先着順となります。️
【当日のスケジュール】
6/19(水)20:00-21:30
zoomログイン開始:19:45
講演会: 20:00-21:00 (60分)
質疑応答:21:00-21:30(30分)
本件に関するお問い合わせ
お問い合わせよりお願いいたします。