第7回 保護どうぶつ研究会 開催にあたって
評議員 村田獣医師
「もし今、大きな災害が起きたら――。」
私たちは、その問いにどこまで備えられているでしょうか。
近年、日本各地で自然災害が発生しています。
そのたびに、多くの人だけでなく、犬や猫をはじめとする動物たちも大きな影響を受けています。
保護どうぶつ研究会では、「知ることが備えにつながる」と考えています。
災害は特別な誰かに起こるものではなく、私たち一人ひとりに起こり得るものです。
だからこそ、獣医療関係者はもちろん、保護活動に携わる方、動物と暮らすすべての方に、このテーマについて考えていただきたいと思っています。
京都市獣医師会をはじめ全国各地で、災害時に一頭でも多くの命を救うためVMATの体制づくりが進められています。
いつか自分も地域のために貢献したいと考えているすべての皆さまへ
もしもを現実の行動にするための一歩を踏み出してみませんか。
今回は、日本のペット防災の第一人者として長年活動されている平井潤子氏をお迎えし、東日本大震災や能登半島地震など、実際の災害現場で得られた経験や知見をお話しいただきます。
現場では何が起きていたのか。
被災動物にはどのような支援が必要だったのか。
そして私たちは今、何を備えておくべきなのか。
机上の知識だけでは得られない「現場のリアル」から学ぶ貴重な機会です。
災害時に動ける人を一人でも増やすこと。
そして、守られる命を一つでも増やすこと。そのための第一歩として、ぜひご参加いただければ幸いです。
【お申し込み】
【講演会詳細】
https://www.a-hands.org/20260417-dai7kai-kouenkai/
