ミーアキャットの群れのように色々な色(人)がいる多様性がある組織。
それを目指しているa-handsですが、今回は村田裕史 評議員と越村義雄 評議員のご紹介です。
まず、村田先生は夏目先生と同様に私の大学時代の同級生です。
コツコツと色々な事に興味をもって人とともにそれを成しえていくタイプでそれは昔も今も変わっていません。
現在は公益社団法人 京都市獣医師会の副会長となって、夜間病院の運営や四国の保護犬を京都で譲渡する「Kyoto犬ちゃん(ワン)ちゃんFoster Bridge」も村田先生が主体となって進めていました。
村田先生のように決して一人ではなく、人と一緒にコツコツと積み上げていく力。
それこそa-handsが目指していることです。
そして、越村さん。
動物業界でこの方の名前を知らない人はあまりいないでしょう。
私が多くを語らなくても、人とどうぶつに真摯で誠実なビジネスマンであることは業界の多くの方がご存じです。
私が、悩んだ時や落ち込んだ時は世界的な広い視点でのアドバイスをくださります。
越村さんが財団の役員でいてくださることが私の誇りとなっています。
二人の素敵な評議員のご紹介でした。