めぐみの想い

a-handsの多様性(箱崎加奈子 理事のご紹介)

執筆者: 宮下めぐみ

公開日:

ミーアキャットの群れのように色々な色(人)がいる多様性がある組織。

それを目指しているa-handsですが、今回は理事を担ってくれている箱崎加奈子 先生のご紹介です。

箱崎先生は、ご自身も10年間2つの動物病院を開業していたご経験を持ち、多くのボランティアさんと連携のもと保護どうぶつの保護譲渡などの動物愛護の活動を行われています。

また、働きながらご自身の子育てもされていて、女性獣医師の働き方をみつめる「女性獣医師ネットワーク」を立ち上げて、女性獣医師の活動を応援するご活動をされていたご経験があります。

そんな箱崎先生を仲間に誘った理由は、箱崎先生はご自身の動物病院でずっと保護どうぶつの保護譲渡などの愛護活動を続けてらっしゃり、ボランティアさんや獣医師以外の交友関係も広く、そのご経験から財団でも獣医療だけにとらわれない視野の広い実質的なご提案をしてくれると思ったからです。

子育てをしながらの忙しい中、色々な活動を継続され、そのバイタリティにとても驚きました。

そんな箱崎先生には、財団のコミュニティで、コラムを書いていただいています。

財団のサイトにも掲載する予定でいます。どうぞ楽しみにしていてくださいね。

●過去の「めぐみの想い」ブログは、こちらからご覧ください。
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著者について

宮下めぐみ

宮下めぐみ

麻布大学 獣医学部卒業  一般財団法人a-hands 代表理事 株式会社m-hands 代表取締役 東京都獣医師会 理事 ヤマザキ動物看護大学 非常勤講師 キャリアコンサルタント 「どうぶつとその周りの人を幸せにする」を信条とし、西東京市のエルザどうぶつ福祉病院の院長として診療を行う傍ら保護どうぶつの保護譲渡活動や獣医師会の社会的活動に従事している。自身でもチワワのクレア、保護ネコのリム、スイをかわいがっている。
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