クラウドファンディングに挑戦しています!
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「動物病院での保護・譲渡活動を応援したい!」
a-handsがクラウドファンディングに挑戦しています!======================================
5/13〜7/31まで
「CAMP FIRE」にてクラウドファンディングに挑戦しています!
詳細は、以下のURLをご覧ください。
↓↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/751997?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
【保護どうぶつ1頭にかかる保護から譲渡までの費用について】
動物病院で保護されてから譲渡するまでにかかる費用は、
1頭あたり、平均で約8万円程度です。*1
(*1 当財団の協力動物病院にて、保護猫1頭あたりにかかる費用を参考にした数値)
この費用は、一体、誰がどうやって負担しているのでしょうか。
助成金があったり飼い主に一部を負担してもらう場合もありますが、大部分を保護している動物病院が自己負担をしています。
実際に、協力動物病院で保護どうぶつ1頭あたりにかかるおおよその費用の
詳細について知っていただき、当財団の活動にご賛同いただける方は、
ぜひ、クラウドファンディングにご協力いただければ幸いです。
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例:当財団の協力病院の場合
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◉保護どうぶつの輸送費用
近隣の県の施設等からの往復交通費(約5,000~10,000円)
写真:当財団理事長(宮下 めぐみ)が子猫の輸送を行う様子
◉初期医療:約30,000~50,000円
・ワクチン
・マイクロチップ
・駆虫
・ウイルス検査
・便検査
・血液検査
・避妊去勢手術等
写真:当財団協力動物病院にて初期医療を行う様子
◉しつけ、訓化:1ヶ月につき約10,000~20,000円
・人件費等
写真:当財団協力動物病院にて馴化を行う様子
◉環境整備:1ヶ月につき約5,000円
食費、衛生費(トイレなど)
写真:当財団協力病院にて環境整備の様子
このほかに、動物病院に保護されるどうぶつの特徴として、交通事故のケガやハンディがあり、
通常より多くの治療費がかかる場合も多くありますのでその場合の費用はさらに高額となります。
例:骨折をした猫の手術費用:約10~20万円
写真:当財団協力病院にて、片方の足指が欠損している犬が問題なく日常生活を過ごせることを確認し、譲渡に繋げました。
このように、獣医師によって必要な治療や適切なケアをした保護どうぶつを譲渡することは、譲渡後も獣医師が里親さんに寄り添い、飼育やケアを継続的にフォローがすることが出来るので、保護とどうぶつにも、里親さんにとっても大きなのメリットがあります。
そのため、a-handsでは動物病院での保護どうぶつの保護・譲渡活動を推奨し応援していきます!
1頭でも多くの保護どうぶつが、動物病院で安心して保護、譲渡されるためにかかる費用をサポートするために、ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします!